山岳民族の子供に文房具を

メタボ

2009年04月09日 19:17

12歳の子供がおじいちゃんと一緒にヒマラヤを歩いた!

 おじいちゃんが最愛の孫を連れてヒマラヤに・・・

 
 ヒマラヤの大自然素朴な民族の暮らしを見せたい
 孫の成長にとって大変貴重な経験に。

 おじいちゃんの夢12歳の冒険のヒマラヤトレッキング。

 言葉では言い表すことのできない、大切な思い出を作りました。
 

 今回紹介する映像は・・・

 ゴレパニ村の子供たちに文房具を配ったときの様子

 標高2800mにあるゴレパニ村には
 10人ほどの子供が学校に通っている。
 ツーリスト相手にロッジ経営をする家の子でなく、
 そこで働く子供や貧しい農家の子供達ばかり

 まさにおしんの世界である。

 ではロッジ経営する家の子供は・・・
 ポカラ【大きな町】の学校へ通っているのである。
 彼らも親元を離れて暮らしている。
 
 経済的に余裕がある家庭だから、
 より良い環境ので学ぶことができるのである。

 現在ゴレパニ村には2人の先生がいる。

 今回ゴレパニ村へ訪れた際、学校が休みだったため、
 生徒さん達に、私たちの泊まっているホテルに来てもらい、
 そこで文房具を配りました

 毎回行っている行事なので、私たちのことを覚えていてくれた子も
 いました。

 文房具を配ることができたことと、彼らの瞳をみると
 本当に心が熱くなってしまいました。
 
 


  

 音声入りです。スピーカーをオンにしてご覧ください。 
 画像が見にくい場合、お手数ですがメールください。 
 個々のパソコンの画像処理能力等により一部見づらいことあります。

 
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。


 





ヒマラヤトレッキング専門のサパナ


 

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