2009年04月30日
GW中に子供は学校へ。
今日はいい天気だ。
GW中でありながら、子供たちは学校、幼稚園に行く。
かわいそうな気持ちもあるが、子供だから頑張って行ってこい!
さて、豚インフルエンザが世界中で猛威をふるっている!
早く収まれ!
家でもなぜか急に豚肉を食べなくなった。
イスラム教の家庭になったような気分だ!
ちなみにネパールに豚はいる。
見たことある。
けど、市場に出回るほど飼育されていない。
イノブタのような種類と、日本人が知っている豚の2種類がいる。
あまり食べる機会がないから、味についてはコメントできない。
それよりも水牛の方がおいしい。
話が、GW → 豚インフルエンザ → ネパールの豚 → 水牛
まとまりの無いブログになってしまった。
GW中でありながら、子供たちは学校、幼稚園に行く。
かわいそうな気持ちもあるが、子供だから頑張って行ってこい!
さて、豚インフルエンザが世界中で猛威をふるっている!
早く収まれ!
家でもなぜか急に豚肉を食べなくなった。
イスラム教の家庭になったような気分だ!
ちなみにネパールに豚はいる。
見たことある。
けど、市場に出回るほど飼育されていない。
イノブタのような種類と、日本人が知っている豚の2種類がいる。
あまり食べる機会がないから、味についてはコメントできない。
それよりも水牛の方がおいしい。
話が、GW → 豚インフルエンザ → ネパールの豚 → 水牛
まとまりの無いブログになってしまった。
2009年04月27日
パパイヤおじさん
ヒマラヤにある面白い職業
今回ご紹介する職業: ドッコで運ぶおじさんのパパイヤ
珍し度 ★★★★
大切に運ばれる愛情のこもったパパイヤどうですか?
場所:カトマンズ市内
撮影者:浅原明男
旧王宮広場で会うことができたドッコおじさん:
ドッコを担ぎ、美味しい、美味しいパパイヤを運んでくれる
おじさんに会えた。
※ ドッコとは、ネパール人が荷物を運ぶ際に使用する竹製の籠
彼は、自分の田舎でとれた新鮮のパパイヤをドッコにいれて担いで
カトマンズへやってきたのである。
大きさの違うパパイヤだが、すべて人の手によって運ばれ、
愛情がたくさん込められている。
なぜなら・・・
普通なら、トラックで運ばれて市場に出回るのだが、
このおじさんはあえてそうしない。
自分の家で作っているパパイヤを
カトマンズ市民に食べて貰いたいのだ。
カトマンズでは、当たり前のようにパパイヤは売られている。
しかしこのパパイヤはあえて、本当の味が分かる人に食べてもらいたいのだと思う。
黄色い熟したパパイヤはフルーツとして食べるのが良し!
青いものはサラダや、炒めて食べると良し!
いろいろとおじさんが料理の仕方を教えてくれた。
1日何個売れるかが気になるところである。
がんばれおじさん!
本当の味を求めている人に、そのパパイヤを!
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
タグ :カトマンズ市内
2009年04月25日
キングサイズの テントウ虫!
ヒマラヤを歩いていて、びっくりした。
3月訪れたヒマラヤは、昆虫のパラダイスだった。
道端の草、トレッキング道には無数のテントウムシが歩き
蝶もたくさん舞っていた。
それ以外の虫も。
昆虫好きの人なら 大喜びだろう。
日本サイズのテントウムシの横に、別のテントウムシが・・・
並べて写真を撮ったのだが、大きいのである。
体長10ミリはあるかと思う。
こんなに大きいテントウムシを見たの初めてだった。
亀の甲羅のような模様で渋い。
山も大きいが、テントウ虫も大きいヒマラヤだった。
タグ :テントウムシ
2009年04月23日
ヒマラヤに咲く 春の花
12歳の子供がおじいちゃんと一緒にヒマラヤを歩いた!
おじいちゃんが最愛の孫を連れてヒマラヤに・・・
ヒマラヤの大自然と素朴な民族の暮らしを見せたい!
孫の成長にとって大変貴重な経験に。
おじいちゃんの夢と12歳の冒険のヒマラヤトレッキング。
今回紹介する写真は・・・
トレッキング中に見れたお花 全部
春先のヒマラヤでは、シャクナゲ以外あまりお花が咲かないのですが、
今回地面を這うようにして、お花を探してきました。
春先のお花:
【シャクナゲ】
【バナナ】・・黄色い所が花なんです。
これからゆっくりと花名と写真を合わせます。
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
おじいちゃんが最愛の孫を連れてヒマラヤに・・・
ヒマラヤの大自然と素朴な民族の暮らしを見せたい!
孫の成長にとって大変貴重な経験に。
おじいちゃんの夢と12歳の冒険のヒマラヤトレッキング。
今回紹介する写真は・・・
トレッキング中に見れたお花 全部
春先のヒマラヤでは、シャクナゲ以外あまりお花が咲かないのですが、
今回地面を這うようにして、お花を探してきました。
春先のお花:
【シャクナゲ】
【バナナ】・・黄色い所が花なんです。
これからゆっくりと花名と写真を合わせます。
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
2009年04月22日
1番絵になる場所。
12歳の子供がおじいちゃんと一緒にヒマラヤを歩いた!
おじいちゃんが最愛の孫を連れてヒマラヤに・・・
ヒマラヤの大自然と素朴な民族の暮らしを見せたい!
孫の成長にとって大変貴重な経験に。
おじいちゃんの夢と12歳の冒険のヒマラヤトレッキング。
今回紹介する写真は・・・
ヒマラヤを見ながらトレッキング
ヒマラヤの展望地ゴレパニを出発。
背後には8167mのダウラギリが私たちの出発を
手を振って見送ってくれた。
シャクナゲ林の中、稜線にむかって石段が続き、ゆっくりと登る。
稜線上にでると、再びアンナプルナ山群とダウラギリ山群の
ヒマラヤがはっきり見ることができた。
ここからはヒマラヤを見ながらの爽快なトレッキング。
シャクナゲの花をつけた樹の向こうにダウラギリが聳えていた。
思わず一枚。
そして最高地点で記念撮影。
今回もヒマラヤがたくさん見れた。
昼食地バンタンティーまであと1時間。
急にお腹が空いてきた。
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
おじいちゃんが最愛の孫を連れてヒマラヤに・・・
ヒマラヤの大自然と素朴な民族の暮らしを見せたい!
孫の成長にとって大変貴重な経験に。
おじいちゃんの夢と12歳の冒険のヒマラヤトレッキング。
今回紹介する写真は・・・
ヒマラヤを見ながらトレッキング
ヒマラヤの展望地ゴレパニを出発。
背後には8167mのダウラギリが私たちの出発を
手を振って見送ってくれた。
シャクナゲ林の中、稜線にむかって石段が続き、ゆっくりと登る。
稜線上にでると、再びアンナプルナ山群とダウラギリ山群の
ヒマラヤがはっきり見ることができた。
ここからはヒマラヤを見ながらの爽快なトレッキング。
シャクナゲの花をつけた樹の向こうにダウラギリが聳えていた。
思わず一枚。
そして最高地点で記念撮影。
今回もヒマラヤがたくさん見れた。
昼食地バンタンティーまであと1時間。
急にお腹が空いてきた。
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
2009年04月20日
3歳の息子がデビュー
昨日、家族で近くの近江富士に登ってきた。
朝、急きょ第245回目の家族会議が開かれ、
せっかくの日曜日、有意義に過ごすことに決定。
何をするか考えていたら、息子の意見が通り・・・
10時に家を出発し、近江富士へ。
下の息子も連れて、ゴー!
上の子はスタスタ登る。
下の子は、階段をよじ登る。
対照的な登り方を後ろから見ながらゆっくり登った。
表参道1時間5分で登れた。予想よりも遥かに早く全員が登れたので良かった。
危険なところは手を繋ぐが、全部歩いてくれた。
最後に頂上で写真を撮って、帰ってきた。
子供が提案してくれた有意義な1日。
子供に感謝。
タグ :近江富士
2009年04月18日
家内がソワソワする
我が家の子供が入学、入園してひと段落がついた今日この頃。
家内がソワソワし始めて来た。
何んでソワソワするのか分からなかったので、聞くと・・・
家庭訪問 が原因だった。
子供がソワソワするならわかるのだが・・・
実は・・・
先生に出すお茶菓子のことで、悩んでいる。
親同士の中で飛び交う情報と学校からの情報が
相反するため、どうしたら良いか悩んでいるのである。
つまりこうだ・・・
【学校側の意見】
時間もあまりとれないので、お茶等は結構です。
【親たちの情報】
先生の好きなものは何か?
どの程度出したら良いか?
まったく出さないのは失礼に当たるし、先生に思われたくない・・・
親たちの情報はキリがない!
家庭訪問のことで、こんなにもいろいろな意見が飛び交うのには
びっくりした。
ちなみに
私の意見はこうだ。
お茶菓子程度【これが微妙だが】に簡単な話をうかがうことで
良いのでは・・・
と思っている。
さて結果はどうなるか楽しみである。
子供は横で、ソワソワしながら来週を待っている。
家内がソワソワし始めて来た。
何んでソワソワするのか分からなかったので、聞くと・・・
家庭訪問 が原因だった。
子供がソワソワするならわかるのだが・・・
実は・・・
先生に出すお茶菓子のことで、悩んでいる。
親同士の中で飛び交う情報と学校からの情報が
相反するため、どうしたら良いか悩んでいるのである。
つまりこうだ・・・
【学校側の意見】
時間もあまりとれないので、お茶等は結構です。
【親たちの情報】
先生の好きなものは何か?
どの程度出したら良いか?
まったく出さないのは失礼に当たるし、先生に思われたくない・・・
親たちの情報はキリがない!
家庭訪問のことで、こんなにもいろいろな意見が飛び交うのには
びっくりした。
ちなみに
私の意見はこうだ。
お茶菓子程度【これが微妙だが】に簡単な話をうかがうことで
良いのでは・・・
と思っている。
さて結果はどうなるか楽しみである。
子供は横で、ソワソワしながら来週を待っている。
2009年04月16日
ヒマラヤの匠! 今日も頑張っている。
12歳の子供とおじいちゃんが一緒に歩いたヒマラヤ!
おじいちゃんの夢+12歳の冒険のヒマラヤトレッキング。
言葉では言い表すことのできない、大切な思い出を作りました。
場所:ゴレパニ村 2800m
撮影者:浅原明男
【日用品を入れるショーケースを作成中】
ヒマラヤの大工さんを紹介しよう!
ヒマラヤを見ながら仕事ができるので、いいなぁ~と思うでしょ!
そうなんです。本当にヒマラヤを見ながら仕事ができるから、羨ましいのです。
でもちょっと日本と違うんですよ。
ここで働く大工さんは、都会からやってきてくれるんです。
村に大工さんがいないから・・・
当たり前のことなんですが、大工さんは依頼主の処で、仕事が
きっちりと終わるまで住み込みで働くんです。
日本のように移動は車とはいきませんから・・・。
片道2日かけてやってきて。【道具もすべて持参】
住み込みしながらお仕事をするんです。
なんか出稼ぎ大工さんのようなイメージです。
大工さんの道具を紹介
【カンナ】
ここにも日本のカンナと同じものがありました。
でも、使い方が逆!
日本は引いて削るが、ここでは押しながら削るんです!
持ちやすいように、カンナに棒がついているでしょ!
【不明】
カンナを使う前に、粗く削りとる道具!
意外と多く使用していました。
日本では、木の皮を捲る時に使うようなものだと思います。
【鋸】
日本のような鋸でないからびっくりしました。
これは2人用です。
大きい丸太を切る時に使うものですが、
この大工さんは小さい鋸を持ち合わせていなかったので、
この鋸で、小さい材木を苦労しながら切っていました。
ヒマラヤで活躍する大工さん
面白いですよね。
彼の仕事は
日当制のような出来高制のような、契約だったみたいでした。
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
おじいちゃんの夢+12歳の冒険のヒマラヤトレッキング。
言葉では言い表すことのできない、大切な思い出を作りました。
場所:ゴレパニ村 2800m
撮影者:浅原明男
【日用品を入れるショーケースを作成中】
ヒマラヤの大工さんを紹介しよう!
ヒマラヤを見ながら仕事ができるので、いいなぁ~と思うでしょ!
そうなんです。本当にヒマラヤを見ながら仕事ができるから、羨ましいのです。
でもちょっと日本と違うんですよ。
ここで働く大工さんは、都会からやってきてくれるんです。
村に大工さんがいないから・・・
当たり前のことなんですが、大工さんは依頼主の処で、仕事が
きっちりと終わるまで住み込みで働くんです。
日本のように移動は車とはいきませんから・・・。
片道2日かけてやってきて。【道具もすべて持参】
住み込みしながらお仕事をするんです。
なんか出稼ぎ大工さんのようなイメージです。
大工さんの道具を紹介
【カンナ】
ここにも日本のカンナと同じものがありました。
でも、使い方が逆!
日本は引いて削るが、ここでは押しながら削るんです!
持ちやすいように、カンナに棒がついているでしょ!
【不明】
カンナを使う前に、粗く削りとる道具!
意外と多く使用していました。
日本では、木の皮を捲る時に使うようなものだと思います。
【鋸】
日本のような鋸でないからびっくりしました。
これは2人用です。
大きい丸太を切る時に使うものですが、
この大工さんは小さい鋸を持ち合わせていなかったので、
この鋸で、小さい材木を苦労しながら切っていました。
ヒマラヤで活躍する大工さん
面白いですよね。
彼の仕事は
日当制のような出来高制のような、契約だったみたいでした。
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
2009年04月10日
ネパールにやってきた!
12歳の子供がおじいちゃんと一緒にヒマラヤを歩いた!
おじいちゃんが最愛の孫を連れてヒマラヤに・・・
ヒマラヤの大自然と素朴な民族の暮らしを見せたい!
孫の成長にとって大変貴重な経験に。
おじいちゃんの夢と12歳の冒険のヒマラヤトレッキング。
言葉では言い表すことのできない、大切な思い出を作りました。
今回紹介する映像は・・・
カトマンズ空港へ着いた時の様子
丸一日かけてタイ経由でヒマラヤの国ネパールへやってきました。
ネパール人スタッフから歓迎の花飾りをかけてもらいました。
1年前から計画を何度も何度も練りながら今回のトレッキングが行われました。
画像が見にくい場合、お手数ですがメールください。
個々のパソコンの画像処理能力等により一部見づらいことあります。
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
2009年04月09日
山岳民族の子供に文房具を
12歳の子供がおじいちゃんと一緒にヒマラヤを歩いた!
おじいちゃんが最愛の孫を連れてヒマラヤに・・・
ヒマラヤの大自然と素朴な民族の暮らしを見せたい!
孫の成長にとって大変貴重な経験に。
おじいちゃんの夢と12歳の冒険のヒマラヤトレッキング。
言葉では言い表すことのできない、大切な思い出を作りました。
今回紹介する映像は・・・
ゴレパニ村の子供たちに文房具を配ったときの様子
標高2800mにあるゴレパニ村には
10人ほどの子供が学校に通っている。
ツーリスト相手にロッジ経営をする家の子でなく、
そこで働く子供や貧しい農家の子供達ばかり。
まさにおしんの世界である。
ではロッジ経営する家の子供は・・・
ポカラ【大きな町】の学校へ通っているのである。
彼らも親元を離れて暮らしている。
経済的に余裕がある家庭だから、
より良い環境ので学ぶことができるのである。
現在ゴレパニ村には2人の先生がいる。
今回ゴレパニ村へ訪れた際、学校が休みだったため、
生徒さん達に、私たちの泊まっているホテルに来てもらい、
そこで文房具を配りました。
毎回行っている行事なので、私たちのことを覚えていてくれた子も
いました。
文房具を配ることができたことと、彼らの瞳をみると
本当に心が熱くなってしまいました。
音声入りです。スピーカーをオンにしてご覧ください。
画像が見にくい場合、お手数ですがメールください。
個々のパソコンの画像処理能力等により一部見づらいことあります。
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
おじいちゃんが最愛の孫を連れてヒマラヤに・・・
ヒマラヤの大自然と素朴な民族の暮らしを見せたい!
孫の成長にとって大変貴重な経験に。
おじいちゃんの夢と12歳の冒険のヒマラヤトレッキング。
言葉では言い表すことのできない、大切な思い出を作りました。
今回紹介する映像は・・・
ゴレパニ村の子供たちに文房具を配ったときの様子
標高2800mにあるゴレパニ村には
10人ほどの子供が学校に通っている。
ツーリスト相手にロッジ経営をする家の子でなく、
そこで働く子供や貧しい農家の子供達ばかり。
まさにおしんの世界である。
ではロッジ経営する家の子供は・・・
ポカラ【大きな町】の学校へ通っているのである。
彼らも親元を離れて暮らしている。
経済的に余裕がある家庭だから、
より良い環境ので学ぶことができるのである。
現在ゴレパニ村には2人の先生がいる。
今回ゴレパニ村へ訪れた際、学校が休みだったため、
生徒さん達に、私たちの泊まっているホテルに来てもらい、
そこで文房具を配りました。
毎回行っている行事なので、私たちのことを覚えていてくれた子も
いました。
文房具を配ることができたことと、彼らの瞳をみると
本当に心が熱くなってしまいました。
音声入りです。スピーカーをオンにしてご覧ください。
画像が見にくい場合、お手数ですがメールください。
個々のパソコンの画像処理能力等により一部見づらいことあります。
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
2009年04月06日
12歳の子供と歩いたヒマラヤトレッキング
12歳の子供がおじいちゃんと一緒にヒマラヤを歩いた!
おじいちゃんが最愛の孫を連れてヒマラヤに・・・
ヒマラヤの大自然と素朴な民族の暮らしを見せたい!
孫の成長にとって大変貴重な経験に。
おじいちゃんの夢と12歳の冒険のヒマラヤトレッキング。
言葉では言い表すことのできない、大切な思い出を作りました。
今回紹介する映像は・・・
シャクナゲの森を歩いた時の様子
カトマンズから飛行機で30分。
ネパールの観光明媚な街 ポカラにやってきた。
期待した機窓からのヒマラヤは雲が立ち込め見ることができなかった。
しかし山肌に等高線を書いたように段々畑が
作られているのをたくさん見ることができた。
ポカラ空港へ着くと、早速スタッフが駆け寄ってきた。;
彼に大きな荷物を渡し、専用車に乗り込む。
バナナの茂る街並みとのんびり暮らす人々の様子を見ながら、
トレッキングポイントのナヤプールまで1時間 ドライブ。
到着すると、ポーターたちが「ナマステ」。
トレッキングの準備をして、出発。
白い蝶がたくさん舞い、太陽の日差しが暑い。
山道を歩きはじめた。ロバや牛、羊が歩いている。
鶏を担いだおじさんが急ぎ足で、階段を登る。
2日目はゴレパニ村(2800m)まで行く。
石段を登って、ウレり(1950m)の村に。
ここからアンナプルナサウスが青い空の中で輝いていた。
緩やかな登り道に変わって、バンタンティー村に。
すでにスタッフが到着して昼食の準備が行われていた。
マチャプチャレ(6994m)を見ながら昼食に。
スパゲッティーと豆ごはん、味噌汁、サラダに野菜の炒め物、最後にデザート。
とても美味しかった。
大きなシャクナゲ(樹高15m以上の大木である)その中を歩くこと4時間。
やっとゴレパニ村に着いた。ところどころにシャクナゲが咲いていて
きれいだった。ひとつの樹にたくさん花を咲かせるのである。
多くのトレッカーも訪れ、明日のご来光が楽しみ。
今晩雨になることを祈って、就寝。
音声入りです。スピーカーをオンにしてご覧ください。
画像が見にくい場合、お手数ですがメールください。
個々のパソコンの画像処理能力等により一部見づらいことあります。
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
おじいちゃんが最愛の孫を連れてヒマラヤに・・・
ヒマラヤの大自然と素朴な民族の暮らしを見せたい!
孫の成長にとって大変貴重な経験に。
おじいちゃんの夢と12歳の冒険のヒマラヤトレッキング。
言葉では言い表すことのできない、大切な思い出を作りました。
今回紹介する映像は・・・
シャクナゲの森を歩いた時の様子
カトマンズから飛行機で30分。
ネパールの観光明媚な街 ポカラにやってきた。
期待した機窓からのヒマラヤは雲が立ち込め見ることができなかった。
しかし山肌に等高線を書いたように段々畑が
作られているのをたくさん見ることができた。
ポカラ空港へ着くと、早速スタッフが駆け寄ってきた。;
彼に大きな荷物を渡し、専用車に乗り込む。
バナナの茂る街並みとのんびり暮らす人々の様子を見ながら、
トレッキングポイントのナヤプールまで1時間 ドライブ。
到着すると、ポーターたちが「ナマステ」。
トレッキングの準備をして、出発。
白い蝶がたくさん舞い、太陽の日差しが暑い。
山道を歩きはじめた。ロバや牛、羊が歩いている。
鶏を担いだおじさんが急ぎ足で、階段を登る。
2日目はゴレパニ村(2800m)まで行く。
石段を登って、ウレり(1950m)の村に。
ここからアンナプルナサウスが青い空の中で輝いていた。
緩やかな登り道に変わって、バンタンティー村に。
すでにスタッフが到着して昼食の準備が行われていた。
マチャプチャレ(6994m)を見ながら昼食に。
スパゲッティーと豆ごはん、味噌汁、サラダに野菜の炒め物、最後にデザート。
とても美味しかった。
大きなシャクナゲ(樹高15m以上の大木である)その中を歩くこと4時間。
やっとゴレパニ村に着いた。ところどころにシャクナゲが咲いていて
きれいだった。ひとつの樹にたくさん花を咲かせるのである。
多くのトレッカーも訪れ、明日のご来光が楽しみ。
今晩雨になることを祈って、就寝。
音声入りです。スピーカーをオンにしてご覧ください。
画像が見にくい場合、お手数ですがメールください。
個々のパソコンの画像処理能力等により一部見づらいことあります。
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
2009年04月03日
初めての海外旅行は凄かった!
おじいちゃん ありがとう!
お孫さんと一緒に歩いたゴレパニトレッキング
孫に見せてあげたかったヒマラヤ・・・
逞しく・優しい素朴な山岳民族・・・
この素晴らしい自然と文化を体験させてあげることが、
孫の成長に必要だから連れてきたんです。
場所:バンコク市内
撮影者:浅原明男
初めての海外旅行は感動と興奮の連続!:
朝10:30分発のタイ航空で南国のタイへやって来た。
空港から専用車に乗り換え、ホテルへ。
ゲストの子供さんは、初めての海外旅行とのことで、
見るものすべてが興奮の連続だった。
私たち以外はすべて外人(タイ人やその他の国の人)・・・
聞こえてくる言葉は全く知らない言語。
目から入ってくる文字も英語やタイ語ばかり・・
とても興奮しているようで、いろんなものに興味をもっているように
思えた。
チキンはビールのつまみに。
タイと言えば屋台で、新鮮な魚介類を使った料理が一番!
屋台のおばちゃんに指で品を指し、
料理方法を指定して頼むだけ!
氷の上に並べられた海鮮の品々
数分すると美味しい香りがしてくる。
そして目の前のテーブルに置かれた。
初めて見る料理だから、不安と好奇心・・・
早速頂いてみる。
でも一口食べてみると笑顔に。
『美味しい、美味しい』と言葉が。
タイの人に一歩近づいた夕食になった。
ゲストの子供さんの瞳に映ったタイの風景、とても印象的だったと思った。
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。
過去のヒマラヤトレッキングの感想
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ
お孫さんと一緒に歩いたゴレパニトレッキング
孫に見せてあげたかったヒマラヤ・・・
逞しく・優しい素朴な山岳民族・・・
この素晴らしい自然と文化を体験させてあげることが、
孫の成長に必要だから連れてきたんです。
場所:バンコク市内
撮影者:浅原明男
初めての海外旅行は感動と興奮の連続!:
朝10:30分発のタイ航空で南国のタイへやって来た。
空港から専用車に乗り換え、ホテルへ。
ゲストの子供さんは、初めての海外旅行とのことで、
見るものすべてが興奮の連続だった。
私たち以外はすべて外人(タイ人やその他の国の人)・・・
聞こえてくる言葉は全く知らない言語。
目から入ってくる文字も英語やタイ語ばかり・・
とても興奮しているようで、いろんなものに興味をもっているように
思えた。
チキンはビールのつまみに。
タイと言えば屋台で、新鮮な魚介類を使った料理が一番!
屋台のおばちゃんに指で品を指し、
料理方法を指定して頼むだけ!
氷の上に並べられた海鮮の品々
数分すると美味しい香りがしてくる。
そして目の前のテーブルに置かれた。
初めて見る料理だから、不安と好奇心・・・
早速頂いてみる。
でも一口食べてみると笑顔に。
『美味しい、美味しい』と言葉が。
タイの人に一歩近づいた夕食になった。
ゲストの子供さんの瞳に映ったタイの風景、とても印象的だったと思った。
ヒマラヤ専門ガイド 浅原明男が撮影しました。
過去のヒマラヤトレッキングの感想
ヒマラヤトレッキング専門のサパナ